代表挨拶

創業以来、丹陽組が誠心誠意
向き合ってきた鳶工事

1996年(平成8年)の創業以来、お客様、社員、協力会社を含む多くの方々に支えいただき今日があります。
この間、多くの困難を乗り越えて鳶工事を主体として他社との差別化を図りながら会社の発展に努めて参りました。
リーマンショックを経験し、大変な目にもあいました。
しかし、人と人とのつながりを大事にし、ひたむきに実直に仕事に取り組んでいたこともあり、
仕事がなくなることは一度もありませんでした。

足場の仕事は、建設に携わる多くの人たちが、高所で質の高い仕事をするためには、
安全な足場が必要不可欠。人が建物をつくる以上、絶対になくならない伝統技術。それが『足場づくり』です。

これからの時代を乗り越える為にも、まだまだ課題はあると思いますが、
創造と努力を重ねて皆が安全で安心して働ける職場を作って行きたいと思います。

建設業を支える「鳶」だからこその
やりがい、そして責任の重さ

自分の腕と度胸を頼りに人生を切り開く『鳶職人』。
学校の成績や学歴、これまでの経歴なんて関係ない!
学校の勉強が苦手でも、鳶職人となれば家族を養っていけるのはもちろん、自分の努力次第で充分な収入を得られます。
万人にできる仕事ではないからこそ、見返りも大きいのです。

技を磨き続ける『覚悟』と職人の世界に生きる『誇り』だけが頼りです。
将来守り抜く家族のために、自分自身と一生モンの技能を磨き続けていこう。

礼儀作法、人格、一流の技術を含め、社会人として立派に生き抜く力を当社で学んでほしいと思っています。
長くこの仕事でやっていこうと思う方、稼ぎたい方、やる気のある方、連絡ください。
一流の足場職人に育てあげることを約束します。

代表取締役丹陽雅樹